2019年11月20日
野外観察 夏編
窓辺にヤモリが居ました
以前、小さいのを発見した事が有るんで定着してくれたのかも?
尻尾が切れているんで鳥にでも襲われたか?
アズマヒキガエル(見えるかな?)
西日本はニホンヒキガエルという種類らしい
帰宅後に水辺を見に行くと、ノシノシと歩いて出てきて、50センチ位先の這っているミミズに走って近付き、ガブリと噛み付き食べていました
食べた後は「シュ~」と息を吐いたのには笑いました
昼は暑いのか水分補給
尻尾が見えるのはアオダイショウの子供
水辺に居たから白メダカを狙っていたのかも?
カメラを取りに行ったらこんなショットになってしまった
以前噛まれて血が出たんで、こんな幼蛇でも触れません
上陸したばかりのアマガエル
まだまだオタマジャクシも沢山居ます
親は鳴き声がうるさいです
ここから昆虫のコーナーでカブトムシ
樹液を吸っております
夜はゴキブリ並みに早く動きます
オス同士の喧嘩で、投げ飛ばされた方が飛んでいくのを観察できました
歩いていたコクワガタのメス
帰宅するとノコギリクワガタの大歯が二匹
そりゅあ興奮しましたとも
別の日に中歯型
また別の日にトロ舟で溺れているノコギリクワガタを救出
ワザと指を挟ませたら、溺れて興奮していたのか結構痛かった
カメラを取りに行ってもう一度挟ませようとしたら、慣れたのか挟んでくれませんでした
基本良い子です(笑)
挟ませようと思ったのは、↑こちらの方の影響
いつも楽しく見させてもらってます
生き物の知識が豊富で、「生きている姿が一番美しい」なんて名言も・・・
↑の個体は溺れて疲れたのか?お腹が空いている様子だったんで昆虫ゼリーを与えたら暗くなるまで離れませんでした(翌朝は見当たらず)
こちらはギフチョウだ!と喜んでいたら、アカボシゴマダラという外来生物らしい
発生時期も違うし、ギフチョウは花に飛来するのに対して樹液に来ていたもんね
そういえば子供の頃は居なかったもんなぁ
〆はニイニイゼミ(死体ですが)
小学生以来かも知れません
こんなに小さかったっけ?と言う感じでした