山梨県立富士湧水の里水族館
水たまりネタで、山梨県立富士湧水の里水族館に行ってきました
まず驚いたのは県立ならではの入場料420円!
エントランスの目玉の水槽は手前に大きい魚で奥は小さい魚が群れています
種明かしは二重になった水槽
↑2枚目写真の中央はカワセミが居て遊び心がイイですね
観光地だからかサービス満点でイベント盛り沢山
ボクは飼育トークというのに参加しました
近所では見たことが無いツチガエル
ゲンゴロウとかタガメって大きくて見ごたえが有るし、水族館じゃないとなかなか見られないんでつい写真を撮ってしまう
こういう素朴な水槽好きなんだな
富士の介というニジマスとキングサーモンを掛け合わせたブランド魚だそう
次に行った際は食べてみようかと思います
ボウズハゼは大きくて老眼にやさしい(笑)
見ていて飽きないカワイイ奴でした
ホトケドジョウは近所の用水路に居たけど、まだいるのだろうか?
金魚コーナー
玉サバは高級金魚として紹介されていたけど、家の吹き流し尾じゃないのは玉サバじゃないのかなぁ?
ミズクラゲの居る場所を教えてほしいとの事
結構昔、ダムに釣りに行ったときに見たことが有って、淡水にもクラゲが居るんだなぁって思ったものです
フライの種類の勉強が出来ました
エビの乾燥標本の作り方のご紹介
スモールちゃんはコンディション良し
ミヤイリガイという巻貝は、日本住血吸虫の中間宿主となり、ヒトがこの吸虫に侵入されると肝硬変などを引き起こし高い確率で死亡するとの事(コワイ)
外の様子で階段付近から滝のように水が落ちていました
淡水魚メインなんで地味といえば地味なんですが、ボクみたいな淡水魚釣りファンだったら2~3時間は飽きずに観覧できると思いますよ
ボクはかなり楽しめました
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