揉めませんでした

バンタム

2014年05月18日 21:30

バイクネタです






二代目下駄バイクのGNのキャリパーにパッドかすが目立ってきたんで、掃除のついでに揉み出しとかいう作業をしようとしました

ところがブレーキレバーを握っても、ある程度以上はピストンが出てきません

ダストブーツ?をめくって外してしまったらどうか?と思いましたが、さわらぬ神に祟りなしということで断念してしまいました

下駄バイク先輩のレポートを見ると、シール類のパーツ単体で部品は出なく、キャリパーアッセンブリーになってしまうらしいです






キャリパーを外したついでに、フロントホイールを外して掃除

さらについでにアクスルシャフトにグリスを塗っておきました

中央部にグリスが付着してましたけど、メーターギアの中のグリスみたいです

青いグリスが入ってました






足回りついでにリアサスのイニシャル調整をしてみました

一番硬い所で試し乗りしてみましたけど『ビターッ』とした感じで良い印象でした

このまましばらく乗って、今度は最弱の状態で試したいと思います

↑の揉み出しもやった事ありませんが、サスの調整も実は未経験なんです

セローなんて、減衰の調整ダイヤルなんて簡単にできるものが付いていながら、触ったこともありませんでしたからね

「ちょっといじってみよう」と思えるところが、小さいバイクの良いところですかね





今日の小ネタのコーナー


1000キロを超えたんで、そろそろ新車とは言えなくなりましたかね?

オドとトリップが同じなのが楽しくて、ガソリンを入れてもトリップを戻していませんでしたけど、1000キロ超えしたんで活用したいと思います

燃費でも計算してみましょうかね?

そうそうバイクは『乗るのを楽しむもの』と思っているんで、燃費なんて気にしていません

こんな下駄バイクですがハイオク入れてます(笑)

車の方はメーターとにらめっこしてエコ運転していますけど・・・


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